サロンは学園内のリンチとレイプをコントロールするためのシステム。
生徒に階級制を導入して、身勝手な暴力を制御しようという、表向き
正義の団体だが、 実際は暴力による恐怖政治システム。
*ジャック(J)*
サロンに入会していない一般生徒の総称。
サロンのオキテに縛られないが、リンチやレイプにも無防備の状態。
(ペット:ジャックの中のサロン入会有力候補の生徒。
バックにサロンのK(Aの場合もある)をつけて、便宜を計ってもらってる)
*クイーン(Q)*
サロン会員中、最も位の低い生徒。受けコちゃん。
サロンに入ると、誰でもまずQをやらされる。大概特定のKがバックに
ついていて、そいつの受けコをやるかわりに、リンチやレイプから守っ
てもらっている。
*キング(K)*
Qの中から優良な生徒がKに昇格。攻めオくん。
*エース(A)*
サロンを運営する幹部。サロンの頂点。
*ジョーカー*
サロンの次期会長候補生。隠し玉として育てられることが多い。
*会長 その名の通り、一番の権力者。
*会長補佐 表向きナンバー2だが、それほど実権はない。ご意見番的役割。
*図書係 会長の知恵袋。参謀。サロン内部のリンチやレイプの状況
、
人間関係(力関係)などの状況を把握し、記録するのが専門。
*渉外係 外部との折衝専門。経理も兼ねる。病院や警察関係への折衝、
教師との折衝。 売春の斡旋(サロンの生徒を教師に)。
*飼育係 サロンの内部、外部を問わず、生徒をサロン向きに調教。
その仕事の性質上、飼育係に心酔する人間がサロンに増えるこ
とにもなるので、 その発言力は会長も無視できない。
陰のナンバー1になることを抑えるため、飼育係は表向きセッ
クスフリーで、 誰でも彼をレイプすることができる。
ただし殆どの場合、会長特権で加害者は処罰。飼育係はレイプ
やリンチから身を守るため、 会長の庇護が必要なので、力関係
のバランスをとらざるを得なくなる。